健康まめ豆講座 ジョギング初心者編


最近、ジョギング人口が急増しているのをご存知ですか?
この季節、初めて走るという方にはちょっと厳しいかな・・と思いますが
サルビアパークのジムではランニングマシンを設置しております。
マシンは足への負担が軽く初心者にはピッタリです。
また、季節や天候を気にすることなく快適に走ることができますので、一度体験してみてください!


ジョギングは有酸素運動の代表的な運動です。体脂肪を効果的に燃焼させダイエットに最適です(^^)v

また『高血圧症・糖尿病などの生活習慣病』の予防にも効果が高く、ストレス解消にも役立ちます

ジョギングのあ・れ・こ・れ
基礎知識 @有酸素運動
先に述べたようにジョギングはウォーキング同様、有酸素運動です。
ウォーキングより運動量強度の高く消費カロリーが約2倍に達することもあります

A20分以上
運動開始直後のエネルギーは糖質、20分以降は脂質が使われる割合が高いといわれ、
効果的に脂肪が燃え始めるのは開始して20分ほどしてからなので、脂肪燃焼を目的と
する場合はそれ以上が効果的です。

B呼吸法
ポイントはスムーズに多くの空気を肺の中に送り込むことです。
「吸って吸って、吐いて吐いて」や鼻から吸って口から吐くなど、特別意識せず、
自然に任せましょう!

Point:20分以上走ることばかりを考えずに、まずは10分でも気持ちよく走り終えましょう!
基本フォーム @基本姿勢は背筋をしっかり伸ばして胸を張る
A上体は腰にしっかり乗っているイメージし、リラックスさせる
B顔はまっすぐ進行方向に向け、目線はまっすぐ前方をみつめるような感じで

C手は軽く握りこぶしを作る感じで、ワキは軽くしめ腕はヒジを中心に前後に振る
ジョギング前 @走る前には念入りにストレッチなどで体をほぐし、温めておくこと
A急に走りだすと怪我を起こしやすいので、ウォーキングからスタートする
走るペース @速さよりも長く走れることを重視したペース、おしゃべりが出来る程度
Aダイエットで走る人はスピードを気にしない方がいいでしょう

Pointジョギングは決して早く走る必要はなく、おしゃべり出来るペースで!

時間帯 @食後2〜3時間たった後か、バナナなどで軽くエネルギーを補給した後が理想
Point:食後すぐは吐き気や消化不良を起こすので避け、空腹時もめまいを引き起こす可能性も
行う頻度 @初心者は1日おき週3回くらいを目安に
A週1回でも効果がないということはないので継続しましょう!
ジョギング後 @急に止まらず、徐々にスピードを落としてウォーキングに切り替える
A走り終わったあとは、必ずストレッチなどのクールダウンを行うこと

*ジョギング前後のストレッチは必ず行って怪我のないように走ることが大切です。*
   *無理なくゆっくりと自分のペースで、時間やフォームを気にしすぎず楽しく走りましょう! *
  *続けていけば体力もつき、距離もスピードも上がってきます。 レッツ・トライ! (`・ω´)ノ*